前歯のがたつき(歯の重なり)の治療
Before
After
症例概要
| 患者 | 小学生 女性 |
|---|---|
| 治療内容 | 歯列側方拡大装置・リンガルアーチによる叢生(混合歯列期)の改善治療 |
| 治療期間 | 約2年(1期治療) |
| 通院回数 | 月1回(計約24回) |
| 費用 | 385,000円〜(税込)(自由診療) |
治療経過
8歳6か月の女の子。3歳児健診以降、上下前歯部の叢生(歯のがたつき・重なり)が目立つようになりご来院されました。混合歯列期(永久歯と乳歯が混在する6〜12歳ごろ)の叢生は、顎の成長を活かした歯列拡大により、抜歯せずに整えられる可能性があります。
当院ではまず歯列側方拡大装置で顎のスペースを確保し、叢生の改善を進めました。治療中に第二乳臼歯(E)が残っていたため、リンガルアーチを装着して第二小臼歯(5番)への自然交換を待ちました。
1期治療終了から3年後の経過観察では、下顎前歯にわずかな後戻りはあるものの、美しい歯列と機能的な咬合が得られています。2期治療(本格矯正)は行わず、経過観察のみで安定しています。
当院ではまず歯列側方拡大装置で顎のスペースを確保し、叢生の改善を進めました。治療中に第二乳臼歯(E)が残っていたため、リンガルアーチを装着して第二小臼歯(5番)への自然交換を待ちました。
1期治療終了から3年後の経過観察では、下顎前歯にわずかな後戻りはあるものの、美しい歯列と機能的な咬合が得られています。2期治療(本格矯正)は行わず、経過観察のみで安定しています。
使用した装置
歯列側方拡大装置 / リンガルアーチ(保隙装置)
リスク・副作用
- 装着初期は違和感や軽い痛み、発音のしにくさを感じることがあります
- 歯磨きが難しくなり、虫歯や歯肉炎のリスクが高まることがあります
- 顎の成長や歯の交換時期には個人差があり、治療期間が前後します
- 治療後に「後戻り」が起こる可能性があります(保定装置で対応)
- 2期治療(本格矯正)が必要となる場合があります
※治療効果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。
※本症例は自由診療です。